【7万円を稼ぐ】初心者向けWeb制作ロードマップ。パソコン1台で誰でもできる5ステップ。
こんにちは、アダチです😌
この記事は、実際にPC初心者の自分がWeb制作で7万円稼いだ方法を具体的に公開しています。この記事通りやって頂ければ高確率で稼げます。期間で言うと3ヶ月になります。

初心者でWeb制作したいけど、何からはじめていいかわからない。詳しい手順が知りたい。と言う方に向けて記事を書いています。
自分は下記のTwitter通り、初心者でWeb制作をはじめました。
12月からWeb制作のため、基礎の基礎であるHTMLとCSSを徹底的に学習。会社員であるため、仕事が終わってから毎日2時間程度Progateを使って遊ぶだけです。とりあえず3周します。
(Progate:🈷980円)#Progate#駆け出しエンジニア pic.twitter.com/i5fKC2TLXH— あだち ひろき🦊Web制作 (@l0ah3l) December 7, 2020
準備するもの ⇒ ノートパソコンのみです!
目次
- 1.HTMLとCSSの基礎を身に着けよう
- 2.実際に自分でサイトを作ってみよう
- 3.WordPressの操作を慣れよう
- 4.Snow Monkeyでポートフォリオを作成しよう
- 5.提案文を作って、営業しよう
1.HTMLとCSSの基礎を身に着けよう

HTMLとCSSは、Web制作を始める段階で最も基礎にあたる部分になります。
最近では、オワコンだと言う意見もありますが気にせず学びましょう。
理由として、自分が稼げた事実があるからです。
わからない人がほとんどの為、かる〜く説明します。
HTMLとCSSについて
HTMLとCSSはホームページを作成する上で使う言語だと思ってください。HTMLで文書を記述し、CSSで装飾します。あまり頭に入れようとせず、手を動かして覚えていきましょう。なお、ノートに書き出す必要もありません。図を比較してもらえればイメージしやすいかと思います。
HTMLのみのホームページ
HTMLとCSSのホームページ
こんな感じで見やすさが激変します。HTMLとCSSは、必ずセットで覚えましょう!
下記の通り、ドットインストールと言う無料のサービスがあります。
無料で学べますのでぜひ。
※実際に動画を見るだけではなく、手を動かしつつ学びましょう。
上記できついと感じる方は、Progateと言うゲーム感覚で学べるサービスがあります。
値段は1000円程度です。検討してみてください。
簡単なサイトを作ってみたい方向けに
こちらの本がかなりおすすめです。
復習や困ったとき、最初からサイトを作ってみたい方は、利用しましょう。
注意点
2.実際に自分でサイトを作ってみよう

上記の内容がある程度終わったら、実際にWordPressでWebサイトを簡単に作成しましょう。ここでの目的は、2つあります。
2つのポイント
- ドメインとレンタルサーバーの仕組みについて理解すること。
- WordPressの簡単な機能を扱えるようにすること。
最初は難しいと感じる方も慣れてくれば意外と簡単です。
サーバーやドメインには少しお金がかかります。しかし、サーバーやドメインを理解してるのか?というのは、案件を獲得していくひとつの基準になります。お客様に見せる確認用のサイトは、自分のドメインで公開することが多いです。稼ぐために必須なので、ここは必要経費だと思います。

ドメインとかサーバーとかWordpress、言葉聞いただけで難しそうだな???
こちらの2つの記事で悩みが解決します
【超簡単】WordPressでサイトを始める方法。完全初心者でもわかりやすい手順で解説。
WordPressの完全初心者だけどサイトを運営したい。どうやって始めるの?と言う方に写真を使ってわかりやすく手順を公開。具体的にドメインの取得方法とサーバーのレンタル、比較、紐付け方法までしっかり解説します。
【初心者でもわかる】WordPressとはなんですか?最大の魅力と人気の理由、気をつけたいことを徹底解説。
超簡単初心者でもわかるWordPressとはなんですか?を最大の魅力と人気の理由、気をつけることも徹底解説します。これであなただけの完全オリジナルサイトを作成しましょう!
この2記事は、必読です。写真付きで手順も解説していますのでぜひ。
3.WordPressの扱い方に慣れよう
WordPressでサイトを作っていくため、大切になってくるのが扱い方です。実際に自分のサイトを作って、いろんなことを試してみましょう。
例えば!
- テンプレートをダウンロードして機能を触ってみる。
- HTML・CSSで文章・ボタンなどを作成してみる。
- Youtubeを載せてみる。
- スライドショーを作成してみる。
言い出したらキリがないです。実際にホームページなどを見てどんな実装がされているのかが1番近道なのかなって思います。
一応、自分が学習した機能を一覧にまとめました。
□CSSを使ったおしゃれなボタン
□色・文字の変更
□表の作成
□画像の挿入
□ブログ投稿の仕方
□SNSの連携(Instagram・Twitter)
□お問い合わせフォームの設置
□プラグインの導入
□SEO対策
ここらへんに関しては改めて記事を書こうかなって思ってます。上記の内容ができるようになればHPは制作できると思います。
ぶっちゃけ、ググれる人が勝ちます。調べれば無数にでてくる情報です。自分はWordPressに関しては、Googleだけで勉強しました。
4.Snow Monkeyでポートフォリオを作成しよう
自分はとにかく稼ぎたかったので超簡単にサイトを作成できるWordPressの有料テンプレート『Snow monkey』を購入しました。
『Snow monkey』のサイト内でも学べるんですが、こちらをおすすめしておきます。
実際に使用したサイト
ここで自分は3つサイトを作成しました。こんな感じです。
ここでたくさんドメイン取得したくない方に向けてサブドメインの取得を推奨します。
» こちら!これならたくさんドメインを作らなくて済みます。
自分が作ったポートフォリオ
これで準備は、できました。いざ、提案です。
5.提案文を作って、営業しよう
実際にポートフォリオを武器にたくさん営業数をこなしていきましょう。営業をこなすと言っても手順があります。
- 1.クラウドソーシングサービスに登録
- 2.ワーカー情報をすべて記録。(100%)
- 3.相手に寄り添った丁寧な提案。
上記、3点になります。では、深堀りしていきます。
1.クラウドソーシングサービスに登録
どこに営業していくの?とう言う方に!
実際にクラウドソーシングサービスと言われる仕事依頼サイトに掲載されている案件に営業していくイメージです。こちらはすべて登録しておきましょう。
すべて登録しておきましょう
あらかじめどんな内容が掲載されているのかを事前に把握しておくことも大切です。登録したら、軽くでいいので目を通して起きましょう。
2.ワーカー情報をすべて記録。(100%)
こちらは自分のクラウドワークスのワーカー情報になります。こんな感じで必ず100%を目指しましょう。
理由はカンタンです。
こんなカンジです!
自分のクラウドワークスのプロフィール欄も貼っておきます。» こちら!
0⇒1の実績を作るためにも、必ず登録しておきましょう。